結論 → 空腹を感じたときにだけ食べる。
朝昼晩、人間は1日に3食摂るのが当たり前と言われる理由は何でしょう?
様々な研究の結果3食が一番健康的だから?
朝ごはんは絶対に摂るべき?
いや。朝ごはんは実は体に悪いという研究結果がある?
上記のことがらは、全てすりこみです。
僕たち人間は動くモノ。すなわち動物です。
そして一人一人の人体構造の細かなところは、性格と一緒で個性があります。
それを、人間はこうあるべきだ!だったり、〜が絶対だ!なんてことはないんです。
では、どうしたらいいか。
人間それぞれがもつ本能にしたがいましょう。
睡眠が必要になってくると、眠たくなります。
それと一緒で、食事が必要になってくるとお腹が減ります。
時間がきたから食べなければいけない。
などの決まりに従う事もなく、お腹が減ったら食べましょう。
そのかわり、
「甘いもの食べたいな〜」
「肉喰いたいな〜」
この感情だけでは食べないようにしましょう。
あくまでも“お腹が減った”という感情がセットで起こったときに、
甘いものやお肉を食べましょう。
そしてもうひとつ、大事なのが
“腹6分目に抑える”
「あと一杯イケるな」と思ったらそこでストップしましょう。
食べ物がお腹の中に届くまでには、少し時間がかかります。
通常の人は、食べたものがお腹に届き、満たされるのを確認する前に
おかわりをしてしまいがちなのです。
食べた後は少しお腹と相談する時間を設けましょう。
上記のことを意識するだけで、僕は8年間体重が前後しておりません。
まずは1ヶ月試してみましょう。
50日過ぎたあたりから、習慣にもなってきます。
ぜひぜひお試しください!